Vol.8
春が待ち遠しい季節ですね。
もしかして・・・花粉で悩まされる時期でもある?
医者要らずのお手伝いができればなぁとおもいつつ・・・

大流行(ブーム)

ヨーガが今流行っているらしい、パワーヨーガ、ハリウッドヨーガ、名前はさまざま・・・ヨーガって流行るものなのか?
疑問は残るけれど、ヨーガに興味を持ってもらえることは、素直にうれしい。日々溜まってしまう疲れは、その日のうちに解消できればそれに越したことはない、毎日活かせるポーズを覚えてしまおう。しかし、都合よく解釈してしまいがち、一人でもできると思っていても、時々はチェックしてもらうことも大切だと思いますし、みなさんの体験談も聞けるので、定期的に通いながら日々の生活に取り入れられるよう上手にクラスを活用すると効果大のようです。ちなみに当スタジオのヨーガクラスは月4回コース、8回コースとフリーコースがあり、毎週この曜日と決めなくても、ご予定にあわせてお受けいただくことができます。

知っ得情報コーナー
しっとりすべすべ「ハーブクリーム」の作り方

用意するもの
道具:ボウル・鍋(底に丸みのあるものがおすすめ)・泡だて器(電動はNG)・ゴムベラ(なくてもいいがあるとすごく便利)・出来上がったものを入れる容器・タオル(フェイスタオル)

材料:よく干したびわの葉 10c・パイロゲン濃縮15cc・パイロゲンカトレア45cc・大豆レシチン大匙2.5杯・みつろう20c・グレープシードオイル60cc・ホホバオイル5cc・精油(ティートゥリー)2〜3滴

@準備:前日にびわの葉を細く切りパイロゲン500〜1000倍に薄められた水900ccに漬け込み一晩置き、翌日ゆっくりと2時間ほどかけて3分の1の量になるまで煮詰めておく→びわの葉エキス

Aボウルにパイロゲン(両方)と大豆レシチンを入れよくかき混ぜる、次にびわの葉エキスを混ぜておく

B鍋にグレープシードオイル、みつろう、ホホバオイルを入れとろ火(超弱火)でみつろうを溶かし、ティートゥリーを入れる

C鍋にAで出来たものを少しずつ混ぜていく、この時に鍋のほうを泡だて器でよく混ぜながら、入れないとうまく混ざらないので注意。

D全部混ざったら火からおろし、タオルで鍋を包み保温しながら、20分かき混ぜ続けて出来上がり。

Eあとは容器に入れ冷蔵庫にて保存。

1月20日のヨーガクラスの後に「ハーブクリームをつくろう会」が開かれました。一人でも作れるほどに簡単ですが、20分かき混ぜるのって、結構しんどいという事で、みんなで集まって作ろうというのがきっかけです。興味のある方で、ひとりでは・・・ちょっとという方、一緒に作りましょう!!声かけてくださいね。・・・・(+。+;・・・クリーム作りはとてもデリケート・・・分離してしまうことも・・・


ボンダンス ダンサー募集

国立バヤシ(国立の盆踊り)を、ノリノリにアレンジした曲にあわせて、楽しくみんなで踊ろう!!
盆踊りの「ボン」とダンスで「ボンダンス」まんまやないかい!?毎年恒例の(なりつつある・・でも4,5年は続いてるか・・・?)さくらフェスティバル(4月4日)で、ボンダンスを踊ろう企画の参加者を募集します。興味のある方ご連絡ください。連絡先:042−575−3833(ももせん・矢澤まで)
対象:だれでもOK 参加された方には、風船のプレゼント
さくらフェスティバル当日に現地に集合でもOK。(当日振りをみんなで練習しながら、踊るという企画なので)事前に練習されたい方は、ご連絡ください。
スタ子からのここだけの話、今回のアレンジは某バンドのヴォーカルの方がわざわざアレンジしてくださいました。バンド名を明かせないのが残念ですっぅ。う〜言いたい・・・
ちなみに当スタジオのクラス「Dance with 桃仙人 kids class」のメンバーのパフォーマンスもあります。

早く上手くなるコツ
ダンス編

楽しく踊りたい!上手くなりたい!のなら、まず焦らないこと。そして、自分にあった先生を見つけること。
褒められてうまくなるタイプ、厳しくされてうまくなるタイプ・・あなたはどっち?
「ああいう風になりたい」と目標にできる先生や、感覚的に好きと思えればGOサインです。
また、ヒップホップや、ジャズは流行に敏感です、イベントなどに出たりして、常に新鮮でいられるよう努めている先生につくことをお勧めします。ちなみに当スタジオの、ストリートジャズクラス講師のYUKI先生は「BERRY」というチームで、イベントなどに出て活躍しておりますし、ミドルスクールヒップホップクラスのKAZUYA先生は「ONIZORI」というチームでコンテスト優勝経験有です。もっと詳しくどんなイベントに出るのかお知りになりたい場合は、お二人ともとても気さくな方ですので、直接先生にお尋ねください。それから、ミドルスクールというと、中級クラスと思われがちですが、そうではないのです。ヒップホップというジャンルの中のひとつの種類なだけですので、初心者の方もお受けいただけます。むしろ初心者に向いていると思います。そしてそして重要なのは、継続することです。5回6回練習してできないのは当たり前、それで出来てしまったら、よほどの才能の持ち主なのでしょう。もっと細かいことを言えば練習後のケアや、生活習慣、食事バランスもとても大切。          
好きこそものの上手なれ
プチメモ:"国立の街と人の情報サイト"の「国立ファンタジスタ」にミドルスクールヒップホップのクラスが特集されています。チェックしてみて下さい!!  http://www.tv-w.co.jp/

新クラス開講します!! 4月より(土)19:30〜21:00
フリースタイル ストリートダンスクラス


編集長 凛スタ子
3月1日 発行